ふれあいハートフェスタの遊具のいろいろをご紹介


生駒発祥の脳トレスポーツゲーム

詳しい説明は下記のホームページでご確認ください(下記をクリックしてください)

かるくスポーツシャット・ザ・ボードゲート・ザ・ホッケー


紅白2チームに分かれて、カルクボードの前端より1.5M後方にラインを引き、投球する一人2個ずつボールを持ち、交互にカルクボードにボールを投げ入れ並んだ目数に掛け率を加算して点数を競います。

ルール

 2人が一組になり、赤、白のお手玉をそれぞれ2個づつ持ち、交互にかるくボードに投げる

審 判

 紅白1人づつ代表とスタッフ1人合計3人でで協議してライン上の判定を行う

判 定

 ①   2目以上並ぶと得点になる 

 ②   同じマス内に入ると差し引き ゼロになり得点になりません

 ③   ライン上のボールはその面積に応じて広い方が勝ちです

 

   その他のライン際は審判員 3人が協議して決める、


シャット・ザ・ボックスのボックス部分を改良しまして、ボード板化にしました

ボード化することにより人との距離が保たれ、4人だけでなく何人でも同時に楽しめます。

シャット・ザ・ボックスはダイスを使った伝統的なパプゲームで、遅くとも19世紀の北フランス・ノルマンディー地方や、フランスに近くフランス文化の色濃い英国領のチャネル諸島に存在しており、船員や漁師などの間で盛んに遊ばれておりました。日本ではあまり知られておりませんが、普及したいと思い、

 このシャット・ザ・ボックスのボックスゲームを改良しまして、ボード板化にしました。そうすることにより室外競技としての利用が可能になります。

 コロナ禍でありますので、ソーシャルデスタンスを意識して、間をあけることを念頭に入れてボード板にしました、サイコロも普通より10倍大きいものにしました。ボード版も書いてもすぐ消せるようになり、省エネ化を実現。



ボード化することにより、4人だけでなく6人でも可能になった



縦6m、横1.5~2m(規定は1.8m)

のボード、半分の中心部分をゲートとする、そのゲートの中心部分にボールの1.5倍ほどの穴をあけ、A,Bそれぞれボールを6個づつ交互に相手陣地へ中央のホールめがけて、ステック(グラウンドゴルフステック)で打ち合い、相手陣地にたくさんのボールを打ちこんだほうが勝ちです

打つ場所は緑色の場所から打つこと

それぞれ10個打ってそれを3回戦の合計が少ないほうが勝ちです(打者は交互に打ちます、最初6打は自分のボールですが、あと4個は陣地に来たボールを緑ラインにまで戻して打ち返します。

ステックはホッケー用を利用します。

 ボールは円盤状Hockeyタイプ使用しますが、無ければ普通の(3100円)のボールでも良い。